PIERRE LANNIER
Enjoy Fren Time いつもの時計が表情を変える 自由にベルトを変えて気分に合わせた1本に。ベルト交換のすすめ

フランスの腕時計、といえば
世界的に有名なブランドを
思い浮かべる方が
多いのではないでしょうか?
カルティエ、エルメス、ルイヴィトン…
どのブランドも惚れ惚れするような、
素敵なアイテムや時計を
たくさんつくっています 。
レザーアイテムやアパレル、
幅広い商品展開が
それらのブランドの
魅力になっていると思います。

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1977年に創業した、腕時計専門ブランド「ピエール・ラニエ」

PierreLannier/ピエールラニエは、どんなブランドかというと、まずは、腕時計専門のブランドです。
そして、日本で輸入している時計は全て、フランス製。フランス国内で腕時計を作っているメーカー(ブランド)の中でも、生産量は第一位を誇ります。
着替え用の時計として、リーズナブルで品質がよく、ライフスタイルに合わせて楽しんでいただける時計作りをコンセプトにしています。

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ピエールラニエの歴史

フランスでは、
とても身近で日常的に使ったり、
プレゼントに適した
時計のブランドとして、
PierreLannier/ピエールラニエは
広く認識されています。
はじまりは、1977年。
フランスの北東部にある
ストラスブルグ近郊の町に誕生しました。

ピエール・ラニエの工場外観

創業者のJean Paul BURGUN 氏は、
物作りが好きな職人肌で、
斬新なデザインの時計を
多数つくりだしていました。
フランスならではのデザイン、
リーズナブルであること、
Made In FRANCE / フランス製に
こだわったのも
職人気質だったからかもしれません。

1984年から毎年、スイスバーゼルフェアに出店

創業から7年経った1984年、スイスのバーゼルで開催される国際的な時計宝飾展「バーゼルフェア」に初出店。フランス国内だけでなく、ヨーロッパをはじめ世界各国での販売が、だんだんと広がっていきました。2019年まで途切れることなく35年間、毎年、バーゼルフェアに出展し続けました。

日本での始まりは1988年から

日本への輸出を始めたのは、1988年。創業から、ちょうど10年が経ったころです。 日本の総代理店になったのは、タパック株式会社。もともとフランスやスイスの時計を輸入していたご縁から、取引が始まりました。
当時から今日まで、変わらずに同じ会社が代理店を務めています。同じ会社が30年以上代理店を運営するというのは、とても珍しいことですが、お互いの文化やビジネスを尊重しあい、信頼関係を築いてきた証だと思います。

ピエールラニエのイメージ
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1984年から毎年、スイスバーゼルフェアに出店

1992年には、アジアでの展開を広げるため、香港で開催される腕時計とクロックの展示会「Watch & Clock Fair」にも出店。こちらも2019年まで毎年出展を続け、認知を広めていきました。

「Watch & Clock Fair」
約60の国と地域で展開中

現在では、フランス国内では1500店舗ものウォッチショップやジュエリーショップにて販売をしており、世界では約60の国と地域にてピエールラニエの腕時計をお求めいただけます。
1993年には、フランスの時計デザインコンテストにて「カドランドール賞」を受賞。
1996年には、メンズの時計で「ウオッチオブザイヤー」も受賞しました。当時から、メディアにも多く取り上げられるようになりました。

「Watch & Clock Fair」
約60の国と地域で展開中
日本でも、動物モチーフの限定シリーズが人気に

このころ、日本では、文字盤に動物のモチーフが天然素材で描かれた、限定モザイクシリーズが、大変な人気を集め、多くの方にピエールラニエのブランドが広まっていきました。
ちびまる子ちゃんの作者である、さくらももこさんも、その頃からピエールラニエのファンとして、エッセイに取り上げてくださったほどです。その後、コラボ商品を作るきっかけにもなりました。

フランスでは身近なブランドとしてShop in Shopも増加

2000年代にはいると、腕時計とコーディネイトできるアクセサリーコレクションも開始。
また、レディースのコレクションだけでなく、メンズのコレクションも幅を広げていきました。
フランスでは、腕時計とジュエリーが同じお店で販売されていることが多いのですが、ピエールラニエは、Shop in Shopとして、それら多くの店舗で幅広いコレクションを手に取っていただけるブランドに成長しました。

フランスでは身近なブランドとしてShop in Shopも増加
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フランスでは身近なブランドとしてShop in Shopも増加

2007年には、世界に先駆けて「ピエールラニエ専門店」が銀座のプランタンにオープンしました。ユニークながらも、実用的で見やすい時計や、カラフルな革ベルトのコレクションで、着替え用の時計として女性を中心にピエールラニエが展開されていきました。

銀座のプランタン

その後、プランタンの改装に伴い、「ピエールラニエ銀座店」として2014年に銀座ファイブに店舗を移転。現在でも、ピエールラニエの品揃えが日本一の店舗として、また修理などのアフターサービスの窓口として、営業を続けています。プランタンから変わらず同じ店長と、日本在住のフランス人スタッフが中心となって、皆様と腕時計の楽しみ方を追求しています。

フランスには、ピエールラニエ専門店が無いことから、こちらのお店はユニークで貴重な店舗となっています。

腕時計のデザイン

ピエールラニエの腕時計のデザインは、
フランスらしいエレガントな魅力と使いやすさという実用面を兼ね備えたものが多くあります。
2018年には、フランスのカジュアル時計コンテストで「ベスト ウォッチ賞」も受賞しました。

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  • ピエールラニエ オートマコレクション
  • ピエールラニエ シティライン

メンズコレクションも、仕事のとき、
スーツに合わせやすいシンプルなものから
時計自体を楽しめる、
スケルトンの
オートマティック(自動巻き)
ウォッチも人気の高い
シリーズとなっています。

創業当時から一貫して、品質向上を大切にしています

創業から40年以上経過する中で、最も大切にしてきたことのひとつに、「商品の品質」があります。
新製品などは、職人の入念なチェックののち、製品化されます。
日本でも、入荷商品を100 %検品してからお客様にお届けしております。

創業当時から一貫して、品質向上を大切にしています
商品の品質
商品の品質

日本でお求めいただいた時計は、フランスからの純正部品を取り寄せて、日本国内で修理対応をしております。
何年も前にお求めいただいた時計本体も、部品がある限りお直し対応をさせていただいております。
また、人気のカラーレザーベルトも、取り扱いショップ等でいつでも交換可能です。
30年以上、同じ代理店だからこそ、ピエールラニエの時計を知り尽くしておりますので、永く使っていただけるようなメンテナンス、アドバイスをさせていただけます。

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楽しい毎日をすごしましょう!
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